何やらズラズラと漢字が並んでいますが
つまり機器を守ってるものがサビちゃったので、それの補修作業です。
まずはやっぱり安全第一。「ゼロ災でいこう、ヨシ!」
↓これ↓を保護するものを取り付けます。
その前に、フジツボなどの貝類を取り除きます。ガシガシ。
新しい保護材の取り付け。
海洋土木のエキスパート「沖海工」
の、事務員が日々をそっと綴ります
27
10月
何やらズラズラと漢字が並んでいますが
つまり機器を守ってるものがサビちゃったので、それの補修作業です。
まずはやっぱり安全第一。「ゼロ災でいこう、ヨシ!」
↓これ↓を保護するものを取り付けます。
その前に、フジツボなどの貝類を取り除きます。ガシガシ。
新しい保護材の取り付け。
24
10月
たまたま事務所の外に出たら、現場帰りの皆さんが何やら作業中でした。
どうやらボートを降ろす作業中のようです。
ユニックで持ち上げて、ボートに残っている水をこぼしています。
今日の現場で使っていたアキレスボートの「コーラル3」です。
ちなみに社有船「コーラル1」は台風が過ぎて・・・に載ってます。
今度また「コーラル2」の画像を探してUPしたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
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23
10月
今回潜水士さんにもらった写真はコチラ!
海中で石を切ってるところ。
さらにもう一枚。
バリバリバリバリ
海洋土木って何するんだろう?って思う人、多いかと思います。
私も会社に入るまでは聞いたこともなかったです。
前回の水中溶接工事の時も思ったのですが、普通の土木を海中でやってるといった感じです。
ほら。
陸とは違って、水中ならではの相違点・注意点があると思います。
その辺りのウンチク等、今度部長に書いてもらおうっと。
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潜水士の皆さん、なかなか写真を撮ってきてくれないと思っていたら
撮ってあるけど渡してくれないだけでした。 うーむ、不思議です。シャイなのでしょうか。
そんな訳で少しずつですが、潜水工事の様子を紹介していきます。
まずは海中での溶接。
いや~。いい写真ですね。「海洋土木の会社」って感じがします。
この真剣な眼差しを見て下さい!
や、ほんとにマスクの下は真剣なのです。
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16
10月
潜水士の皆さん、相変わらず 非協力的 忙しそうなので
前に終わった工事の写真をUPることにしました。
環境省 – 石西礁湖 常時モニタリングシステムの設置
で、これが何かと言うと
波の高さや潮の流れ、海水温とか海のにごり等をこれ1台で測ってくれるスグレモノです。
太陽電池で電源を確保して、FOMAアンテナを使って最新データを転送してくれます。
もちろんGPSアンテナもついてますから、万が一 迷子になっても安心!
さらに、夜は誰かがぶつからないように頭のてっぺんが光ります。(標識灯)
そんな賢いブイは、どうやら鳥たちがサービスエリア代わりに使っていて、
(このブイは石垣島と西表島の間くらいに設置されています)
彼らのウ○チが溜まって標識灯が光らなくなっているらしいです。(キャー
恐るべし渡り鳥・・・。
詳しくは環境省のHPに書かれていますので、興味のある方はどうぞ
http://www.e-monitoring.jp/buoy.html
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