今日は、那覇市旭橋にある県税事務所に行ってきました。
すると、いつの間にか県税事務所は新しい庁舎に移っていました・・・。
その上、本日6/23は「慰霊の日」ということで、庁舎はしまっておりました。(泣
(※ 慰霊の日については下の方で説明いたします。)
せっかく来たのにそのまま帰るのもシャクなので、新しい庁舎を紹介します。
【モノレール旭橋駅周辺地区 再開発事業】
モノレールはもちろん、那覇バスターミナルなども連動して、利便性の向上・都市生活を支えるための業務、商業、宿泊等多様な都市機能を導入し、那覇市の玄関口の顔としての都市空間の形成
これが新しい庁舎。
画像左側の建物が自治会館で、右側が沖縄県南部合同庁舎です。
建物1階には、コンビニエンスストアや雑貨屋さんなどが入っていました。
2階には自治会館と合同庁舎の連結路を利用し、中庭のようになっていました。
ビルの谷間ですので、とても良い風が吹き抜けておりました。
もちろん駐車場も広いです!(と言うか、今までが狭すぎのような。。。)
隣にはホテルも建設されており、まさに多様な都市機能を導入した那覇市の「顔」な感じです。
最終的にはこのようになるようです。(画像をクリックするとリンク先へ移動します。)
※「慰霊の日」
県外の方にはなじみが無いと思われますが、1945年6/23に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、
琉球政府及び沖縄県が定めた記念日で、役所や学校は休みになります。
毎年、この日には糸満市摩文仁の平和祈念公園で沖縄全戦没者慰霊祭が行なわれ、正午には黙とうが捧げられます。
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