久しぶりの更新になりました。(反省)
今回は石西礁湖(せきせいしょうこ)のサンゴ着床具回収作業です。
石西礁湖とはWikipediaによると、
石西礁湖は、石垣島と西表島の間に広がる日本国内最大のサンゴ礁の海域である。
「石西」という名前は、石垣島の「石」と西表島の「西」から名付けられた。
東西約20km、南北約15kmにわたって広がっており、竹富島、小浜島、黒島、新城島周辺海域等が含まれる。
400種を超える造礁サンゴが分布し、沖縄本島等へのサンゴ幼生の供給源として重要な役割を果たしている。
と、いうことです。
これがサンゴ着床具。これにサンゴの卵がついてサンゴが育ちます。
今回は、この着床具にちゃんとサンゴの卵がついてるかどうかをチェックする為に着床具を回収します。
着床ブロック回収中・・・。
サンゴ着床具回収終了!
今、オニヒトデの増加や海温上昇による白化現象などで環境省等により
石西礁湖自然再生事業がすすめられています。興味のある人は検索してみて下さい。
—–関連リンク(別ウィンドウで開きます)—-
オニヒトデ大量発生 石西礁湖で3倍強 (2008年11月14日 琉球新報)
石西礁湖自然再生ホームページ(環境省)
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