南大東島に出張に行ってた皆さんから画像をいただきました。
潜水作業の様子は次回にして、今回は南大東島の紹介。
ご存知の方も多いかとは思いますが、名物の「クレーン乗船」です。
南大東島の周囲は断崖絶壁で岩礁でできており、船の位置まで足場を掘り下げる事ができません。
そのため乗客は柵に入れられクレーンで吊られて乗船します。
バリバリ岩と呼ばれる まっぷたつに切り裂かれた巨大な岩山のところを探検。
南大東島はフィリピン海プレートにのって、現在も1年間で7cm北東方向に移動しているそうです。
サンゴ礁が隆起して出来たこの島の地下には、鍾乳洞がたくさんあるようです。
鍾乳石
南大東島漁港。20年をかけてほぼ完成!島を内側にくりぬいて港をつくったそうです。
と、まぁこんな感じでした。
現地査察とか研修会とか言ってましたけどね、これはどう見ても観光だろと思いました。
次回は南大東島での潜水作業の様子を紹介します。
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